精油とエッセンシャルオイル
~お仕事や子育てを頑張っているあなたの心と身体に『本物の癒し』を!心を込めて癒しと香りを提供する、あなたの隠れ家サロンくくる.のアロマジョ☆こにたんです~
私のお仕事はアロマテラピーを用いて
心と体のリラクゼーションやバランスを整えたり、講師の活動をさせていただいてます(^^)
アロマテラピー講座の中でも最初にお話させてもらうのが
【アロマテラピーって、なんぞや?】ってところ。
アロマテラピーとは、
アロマ(芳香)とセラピー・テラピー(療法)の、2つの言葉を組み合わせて作られた造語なんですね
1930年頃、ルネ=モーリス・ガットフォセという男性の調香師によって作られました。
これは、植物療法で精油や植物に由来する芳香を使って、病気の予防や心身のリラクゼーション、ストレスや緊張の緩和、解消…などなどを目的とする療法です💁♀️🌿✨
アロマテラピーの中でも
なくてはならないものが
いくつかある中で
やはりこの方々には
居てくださらないと、話が始まらないのが
先日ね、お客様から質問を受けました
『ねぇ、くくる.さん。よく雑誌やネットなんかでも、最近アロマテラピーのことが掲載されているけど…精油とエッセンシャルオイルって…違うものですか?』
というものでした
答えは
精油とエッセンシャルオイルは同じものです。
植物の花、果皮、樹脂、種子、葉、枝、根、果実、樹皮などから抽出された芳香物質が
精油・エッセンシャルオイルです。
原料となる植物は、実に約3000種以上と言われているそうですが、精油として世に流通しているのはそのうちの、約200種です。
大量の植物から、ほんのわずかの精油が得られるんです。
例えば、ラベンダー
1000kgの植物から採れる精油は
10~30kg採れると言われています
そして、ローズ
華やかな、気品溢れるあの香り…1000kgのバラから採れる精油は
たったの100~300g!
なるほど…採油率が低いため高級なのが頷けますね(˘ω˘)
植物、芳香物質に合わせて
精油の抽出方法も異なってきます
お客様にお話させていただいたら
『そうなんだね~!!勉強になりました(笑)』
と、言っていただけました。
抽出方法も、また次回に…
読んで下さった方の
お役になっていたら、嬉しいです(*´ `)
最後まで読んでくださって
ありがとうございます💐
今日も香りに溢れる1日になりますように💐