私がアロマテラピーと出会うまで〜イライラ編~
~お仕事や子育てを頑張っているあなたの心と身体に『本物の癒し』を!心を込めて癒しと香りを提供する、あなたの隠れ家サロンくくる.のアロマジョ☆こにたんです〜
『女性は 痛みに強い』 と、母や祖母から聞いて育った、私
私も女の端くれ、大抵のことは忍耐強く
ガマン強いとは思いますがね…
けど、この痛みには耐えきれず
壮絶過ぎて
毎回のたうち回り
泣いていました…
はい、ドン!
月経痛
ホンマにね~…大変でした…
個人差はありますが
毎月毎月…飽きずにこんなにも痛いか…
手加減せぇへんな~~
って思うほどでした、私の場合。
激痛が伴うようになったのが19歳~32歳でした(激痛編として、後日ブログ掲載予定です笑)
しかし、高校時代にひどかったモノがありました
それが
PMSとは月経前症候群のことで、イライラ、鬱っぽくなる、過食、涙もろくなる…などなど精神的、身体的に人によっては、対人関係や日常生活が障害されるものをいいますが、私の場合は
とにかくイライラする
この症状で格好の餌食になったのは、当時お付き合いさせていただいていた彼でした
当時私も彼も17歳
毎週末、デートしたものでした。
そのデートの日と、PMSが重なった日にゃあもう
とんでもない…(˘ω˘)
私も会わなければいいんやけど、会いたいし…ムリをして会うから
とにかくキレる
理不尽にキレる
『楽しくない』『美味しくない』『どうでもええやん』…ナドナド
自分でも
なんで私はこんなにイライラしてるのか?
彼になんで、八つ当たりしてるのか?
とかとか思うけど、止められないのです
( ˟_˟ )
当の彼は全く怒らない。怒ればいいのに。
挙句の果てには、その怒らない彼にイライラして… すげー理不尽
彼を平手打ち… まぁーひどい
挙句の果てに
私:『何で、あんたはうちがこんなにイライラしてんのに、1個も怒らへんのよ!!ムカついてるんやろ?!うちのこと、叩いたらええやん』
なんて言いながらケンカをふっかけるも
イライラして泣いてる私を、彼はギュッと抱きしめて
当時の彼:『なぁ?なんでいつも突然怒るん?オレ、どのタイミングでもキレることできるけと、キレたら終わりやん?オレ、どうしたらええねん…』
って、毎月ゆうてくれてましたが。
私もどうしたら良いのかな分からんので
私:『分からへんねんもん~うちかって~ぇぇ』と、泣くしか出来ませんでした(笑)
そして、たいがい泣いて感情吐き出して、収まって、ご飯食べて…何とか仲直り…
そして月経が来る…そしてイライラ収まり普段の私に戻る…という
喜怒哀楽がめちゃくちゃ激しかったと思います
当時はこれがPMSなんて知らないし
彼も『喜怒哀楽が激しいから、分かりやすい子』『見ていておもしろい』と、彼なりに受け止めてくれていました。
これ、不思議なコトに親や兄弟等に向けてはあまり無かった様に思うなぁ~…
あ、母親にはあったかも…(笑)
父親や兄弟には分かると恥ずかしいってのもあったのか…イライラの矛先にはならんかったように思います
『受け止めて欲しい』『受け入れて欲しい』相手に対して、症状をドカーンと見せていたのかも…私の場合
そうそう、この時期はPMSが酷かったからか、月経痛はありませんでした
けどね、私の身体
今とは比べもんにならないくらい
冷えていたと思います。
今みたいにヒート〇ックとか、そんなのがない時代
かわいい下着の上下セットとか
とにかく薄着してましたね~…
それも良くなかったのかも
ホルモンバランス崩始めてたのかも
まぁ、この彼とは19歳でお別れすることになったんですが、それまで全く怒らず懲りずに受け止めてくれてました。
感謝ですね~(˘ω˘)
が、しかし高校卒業して短大に入った途端に…
激痛との闘いが始まったのです…(꒪⌓꒪)
それはまた、次回に…
そんな10代を過ごしましたが、
これからシリーズでアロマテラピーと出会うまでを、掲載していくのですが
この10代を イライラ編
次の回が20代、これを激痛編
30代をアロマテラピーに出会う編
として、後日ブログ掲載させていただきます
私にとっての激痛から解放される糸口がアロマテラピーだっんだけど
同じ悩みをもつ、女性の方々に
何かヒントだったり
キッカケになったり
アロマテラピーではない、違う何かが改善の糸口になるかも…っていう
とっかかりみたいなものに
みたいになればなぁ~
と、思い私の経験をこれからもブログに書かせていただこうかと、思っています
(//∇//)
最後まで読んで下さってありがとうございます💐
いつもありがとうございます💐