アロマテラピーの醍醐味〜それは、待つこと~
~お仕事や子育てを頑張っているあなたの心と身体に『本物の癒し』を!心を込めて癒しと香りを提供するあなたの隠れ家サロン くくる. のアロマジョ☆こにたんです~
くくる.が取り扱っている精油は
スイスのメーカーで高品質なのですが
昨年の初夏に沖縄から地元大阪へ引っ越して来ましたが
お問い合わせや、ご注文をいただいております (*´ `)
とてもありがたいことです(*´ `)
ありがとうございます💚
お問い合わせ頂いた方々から
『アロマテラピーを身近に感じ、香りを楽しみたい』との事で、購入いただいたり
『これまで使っていたメーカーとは違うものを使ってみたい』
と、様々なお話をしてくださいます
そこで、精油をお買い求め下さる時に、いつもくくる.がお話させていただくことがあります
それは
【精油の出し方】についてです
精油フタを開けると…
こんな感じになっています
赤字で【ここ!】って印をしているところが空気穴なんですが…見えますか?
ちょっと台形っぽい形してるんです
この空気穴を上にして、45度傾けると…精油が出てきます
⚠️ココでお願いしたいこと⚠️
必ず瓶を振らない
真っ逆さまにしない
焦らない
…で、お願いしますね( ¯ᒡ̱¯ )ง
精油が入っている瓶の中蓋のことを
ドロッパーと言ったりしますが、どちらのメーカーさんも、だいたい1滴で0.05ml出るようになっています。(中には0.07mlのものもあります)
ココで振って滴下してしまうと、使用する分量が違ってしまいますので、ご注意くださいね( ᐛ )σ
特に、アロマケアグッズを作る【アロマクラフトやアロマトリートメントのオイルを作る時は、1滴単位で精油を使いますので、精油の瓶を振って出すなんてのはご法度でござーます🙅♀️❌
【ココでポイント】
少しずつ傾けて、振らずに、ゆっくり…
すると、1枚目の写真中央の丸い穴から
ポトリ…ポトリ…と、精油を垂らしてくださいね🙆♀️⭕️
精油の種類によっては、なかなか出てこないものもありますが、ここは気長に待ちましょう (˘ω˘)
サンダルウッド、パチュリ、ベンゾイン、ミルラ、ダマスクローズ
など、粘性(粘り)のある精油だと寒い場所では固くなって出にくい場合があります。
手のひらに包んで軽く温めてあげるとイイですね 💁♀️✨
くくる.は、しばらくポケットの中に数分、フタを閉めた精油便を入れて温める…ってことも裏ワザでやる時があります(*´∀`)
精油が固まって出てこないから…と、ひで温めたりしないでね:( ;´Д`;):
精油は引火しますのでくれぐれも火に近づけたり、高温で熱することは避けてくださいね💁♀️
それでも精油が落ちてこな~い:( ;´Д`;):そんな時、1度精油の瓶を起こし瓶の底を
『トントントン』と、3回ほど机で叩いてから、再度傾けると…
かなりの確率でうまく精油が落ちてくれます (空気を出す)
くくる.が、ぜひともここでお伝えしたいな…って、思うことは
【精油が落ちてくるのを待つ】
とてもシンプルなんですが
これもアロマテラピーの 癒しの醍醐味 と思えたらステキですね ✨
アロマテラピーを始めると、いつの間にか自身の仕草が エレガント になっていることに気がつくはず
錬金術師でもなった気分で精油の小瓶を扱いましょ(* ॑꒳ ॑* )⋆*
次回は、海外メーカー(くくる.が取り扱うメーカーさんの)によく見られる
特殊なフタの明け方を、ご紹介しますね(*´∀`)
今日も香りに溢れる1日になりますように💐
いつもありがとうございます💐