『すみませ〜ん、○○見せてもらえますか?』
~お仕事や子育てを頑張っているあなたの心と身体に『本物の癒し』を!心を込めて癒しと香りを提供する、あなたの隠れ家サロンくくる.のアロマジョ☆こにたんです~
アロマテラピーのスクールに通っていた頃
そうですな~…( ˘ω˘ )
かれこれ12年は経つかしら…
大好きな授業の一つに いわゆる
【セラピストの心得】的な
ちょっと心理学的な 授業がありまして
いわゆる
【アロマセラピストとは〇〇でなければ
ならない!!】
という、そんな堅苦しく枠にはめたようなものではなく
【あなたが思うアロマセラピストとは?】
【あなたが施術を受けたいと思うアロマセラピストは、どんな人?】
【アロマセラピストのイメージは?】
などなど…
ちょっとコーチングのような要素もあって、とてもワクワク♪楽しいものでした
その授業の中の、ほんとに些細な先生と私たち生徒との脱線トークの中で
ポツリと先生が話した内容が、とても印象的だったんで
Mちゃん『先生は、セラピストとしてどんなことに気をつけてますか?』
と、セラピスト兼講師(私たちが通うスクールの先生)に質問したところ
先生『爪の長さをいつも整えています(^^)応急的に爪切りをいつもポーチに入れておいて、普段は爪やすりで爪を整えます(^^)』
という、お答えでした
私、当時衝撃をくらいました(⊙⊙)!!!
すごく難しく考えていたんですよね
いつもアロマテラピーの知識を頭に叩き込んでおかなければ…
清楚でなければ…
お上品でなければ…
とか、そんなところを想像していたんです
そしたら先生のお言葉!!
私、なるほど(⊙⊙)!!!と思い
このことをすぐ口に出してしまいまして(笑)心の声がダダ漏れ(笑)
その時の先生のお言葉が…
先生『それは、こにたんが思うアロマセラピストのイメージ?こにたんはその清楚だったりお上品なセラピストになりたい?』
私『…いえ、私なれないです笑ꉂ(ˊᗜˋ*)やろうと思ったら無理が出ます(笑)』
先生『そしたら、そのようなセラピストに施術してもらいたいですか?』
私『う〜ん、なんか緊張したり身構えたりして私は遠慮したいと思います。』
先生『こにたんはこにたんなので、今のまま🙆♀️ちょっと自信なさげになるところがあるけど、それはいくらだってカバー出来るから(๑•̀ᴗ- )✩場慣れすればクリアできますよ( ´͈ ᵕ `͈ )こにたんの明るさとおもしろさが持ち味のセラピストさんって、身近に感じるからとても良いですよね♪』
と、サラリと返答してくださって( ´͈ ᵕ `͈ )
それで自信が付いたの覚えています✩。.
って、ちょっと話が逸れましたが( ˟_˟ )
で、早速その日から今日までポーチに忍ばせていますよ
my爪切りとmy爪やすり
アロマインストラクター、セラピストとして講師活動もさせていただいているので
やはり人前に出ることや、人と会う機会が多く名刺交換などの時に時々言われるのが
『手、見せてもらえますか?』
という言葉
良いですよ〜♪ってすぐ見せちゃいますが(笑)
すると大体
『なるほどね~♪』
『あ〜、この手だったら♪(大丈夫ってことかな?)』
『うん、好きです♪』
1度だけ『うん♪合格です』と、言って頂けたことがあります
ワタクシ、爪を整える時のこだわりが3つあって
1つに
爪の白い部分を なるべく全部切る
切る時のポイントは
🍀爪切ってグー✊した時に、手のひらに爪が当たらないか
🍀手技の動きをして爪が当たらないか
🍀自分の指先より爪が出てないか
を、見ています
2つめは、爪横側のささくれを処理すること
これって、介護のお仕事や看護師の方など
手に力を入れてお仕事する方に多いんだとか
爪も皮膚の一部なので、指先に力を込めるのにカバーというか強化されて爪が発達すると伺ったことがあります
お客様の肌にいつなん時触れるかもしれないので、爪やささくれが肌に当たらないように…爪はいつも深爪です(笑)
白いところはめちゃくちゃ少ない方です(笑)
3つめは 手指のガサガサ乾燥を防止する
こと
直接、お客様の肌にオイルをつけた手指で触れていくので、そんな時に【…あ、ガサガサした指だ…】と、お客様に伝わったら、リラックスして頂けないだろうしこちらとしても気になって仕方ない*1
そんなこんなで、【見せてもらえますか?】
率が高めな手
いつでもお気軽に【見せてもらえますか?】
お声をかけて下さいね♪
爪が当たらないこと、確認してみて下さい(笑)
温かいと言っていただける手で
極上の癒しの世界へご案内致します❁.*・゚
最後まで読んで頂き ありがとうございます💐
今日も香りに溢れる1日になりますように💐
*1:苦笑